私の家では毎週土曜日は「ワインの日」と決まっていて、家族でワインを飲みます。

美味しいワインがあると、食卓がおしゃれになるし、気持ちも上がりますよね。
社会人になるまでは父が買ってきたものを飲んでいましたが、お給料をもらえるようになってからは自分でも時々ワインを買うようになりました。
初任給で買ったワイン、社会人になって初めての誕生日に買ったシャンパン、クリスマスに飲んだスパークリングワイン、などなど…
思い出のワインはたくさんあります。
そんな思い出深いワインをいつまでも取っておけたらいいのに…
もちろんボトルの写真はスマホに残しているのですが、形としても残したい。
そこで、飲んだワインのエチケットを保存することにしました。
エチケットを剥がしてノートに貼り付ける方法も考えましたが、便利でおしゃれなツールを見つけてからはそれを愛用しています。
グローバル ワインラベルコレクター 12枚入り
裏面には品名、ヴィンテージ、ブドウの品種、産地、値段、味や香りの特徴、何の料理に合わせたか、などを記録できるようになっています。
使い方は、
- シールを剥がしてエチケットの上に貼り付ける。
- 念入りに擦って空気を抜き、シールをエチケットに密着させる。
- 端からゆっくり剥がす。
- 剥がしたシールを台紙に戻す。
これだけです!
絵柄がプリントされている表面だけを剥がすようなイメージです。
ボトルには、表面がはがされた後のエチケットが残ります。
エチケットが分厚い紙で作られていると表面だけを剥がすのが難しいことがありますが、その場合は端から少しずつ剥がすと全部きれいに剥がれることがあります。
そして、このラベルコレクターには左端に2か所穴が開いていて、アルバムにファイリングできるようになっています。
ファンヴィーノ ワインラベルアルバム
表示されているのはピンク色ですが、緑色、白色などもあります。
同じ色で統一しても良いし、1冊目はピンク、2冊目は緑など、色分けしても楽しいでしょう。
何年も続けていると、エチケットのコレクションもそれなりの数になってきて、アルバムはもうすぐ3冊目になりそうです。

たまに見返すと、けっこう見ごたえがあります。
アルバムを見返すと、そのワインを買った時の記憶が蘇ります。
その中でも、成人のお祝いに父が贈ってくれた生まれ年のワインや、初任給で初めて買ったシャンパンは特別な思い入れがあります。
ボトルごと取っておこうとすると家の中があっというまにビンだらけになってしまいますが、エチケットだけだとコンパクトに思い出を保存しておけるのでおすすめです。
皆さんもぜひコレクションを楽しんでください!
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