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「FIRE」という言葉が一般的になって久しいですが、私自身も10年以内のサイドFIRE を目標に、無理のないペースで資産運用を続けています。
この記事では、
- 新NISAの運用方針
- 個別株（日本・米国）や米国ETFの買い方
- 私が実際にやっている銘柄管理方法
について リアルな投資経験を交えてご紹介します。
私の主な投資スタイルとポートフォリオ
現在取り組んでいる資産運用は以下の4つです。
- 新NISA（つみたて投資枠・成長投資枠）
- 日本の個別株
- 米国の個別株
- 米国ETF
私は「大きく儲けたい」というより、
長期で増やして“働く選択肢を増やす”ための投資を意識しています。
新NISAの活用方法
新NISAでは、
- つみたて投資枠（安定）
- 成長投資枠（積極）
を併用しています。
つみたて投資枠
ほぼ 米国ETF中心で、王道インデックスを淡々と積み立てています。
成長投資枠
こちらは
- 日本の個別株
- 米国の個別株
- 米国ETF
を組み合わせて、やや攻めの運用。
新制度になって「積立と個別株」を両立できるようになったのは、本当にありがたいですね。
日本株・米国株・米国ETFの買い方
私は基本的に 高配当で割安に見える銘柄を中心に選んでいます。
株主優待が欲しいな…と思うときもこれまでたくさんありましたが、
まとまった元手が必要なのと、
自分が保有したとたんに優待廃止になったら嫌だな…
っていう気持ちが強くて、まだ手を出せていません。
配当金重視で銘柄を選んで、それを単元未満株で保有しています。
損を出すのが怖いビビリなもので、超スローペースでちまちまと買い増しています。
正直、配当目的と言いつつ、いまの配当金は“駄菓子代レベル”…笑
でも「チリツモで増える」ことを楽しんでいます。
配当計算書が届くたびに、「よし、また来た！」と嬉しくなります。
これからは 年間配当額の推移もブログでレポートしていく予定です。
私の保有銘柄の管理方法
エクセルで一覧管理
私は保有銘柄を エクセルで管理しています。
入力している項目は、
- 銘柄名
- 証券コード
- 業種（東証33業種）
- 保有株数
- 購入金額
- 決算月
- メモ（買った理由）
です。
「買った理由」を必ずメモに残す
画像の「メモ」欄には、買った時の気持ち・根拠を簡単に残しています。
たとえば…
- 高配当っぽい
- 割安に見えた
- 応援したい会社
- 単純に好きなブランド
投資の軸は「損はしたくない」ですが、
どうしても応援したい企業は “紙切れになっても後悔しない覚悟” で保有しています。
「儲けたいから」ではなく「応援したいから」というのも、立派な投資理由だと思っています。
エクセルで業種別の円グラフを自動生成
入力した銘柄データをもとに、
業種ごとの比率を 円グラフで可視化できるようにしています。
これで
- 特定の業種に偏っていないか
- 分散投資ができているか
をひと目で確認できます。
証券会社のサイトでも保有銘柄は見られますが、
業種の偏りは分かりにくいので、エクセル管理は意外と便利です。
自分に合った管理方法なら何でもOK！
投資は続けてなんぼなので、
管理も 自分がストレスなく続けられる方法でOKです。
- エクセル
- ノート
- アプリ
- スプレッドシート
どれでも大丈夫。
“自分の資産と向き合う時間” を作るだけで、投資は格段に楽しくなります。
株価は見過ぎないようにしています（大事！）
私は 一喜一憂して本業に影響が出ないように、株価を見過ぎないようにしています。
元々バイアンドホールド派なので、
そもそも頻繁にチェックする必要もありません。
とはいえ…
見なさすぎて、保有銘柄がいつの間にかTOBされていたこともあります（笑）
無理せず、焦らず、
お互い“致命傷を負わない投資”を続けていきましょうね😊
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