医師が退局を切り出してから辞めるまでにかかった期間|私の場合と一般的な相場

キャリアと働き方

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私は、医局を退局した経験があります。

実際に退局を伝えてから辞めるまでには、当初想像していたよりもかなり時間がかかりました。

この記事では、私自身が退局を切り出してから実際に辞めるまでにかかった期間と、
転職エージェントさんから聞いた一般的な相場についてまとめています。

  • 退局にはどれくらい時間がかかるのか知りたい
  • これから退局を考えるにあたって、全体のタイムラインを把握したい

という方に、参考になる内容を目指しています。


退局を切り出してから辞めるまでにかかった期間

最初の退局面談から1回目の異動まで

私が転職を決意して、エージェントさんと最初の面談をしたのは1月のことでした。

その後、3月に医局へ年内で辞めたい」という意思を伝えました。

この間の期間は、約2か月です。

1回目の面談の結果は…
かなり引き止められて、退局は無期限延期と言う形で終わってしまいました。

なお、退局面談でよくあるやり取りについては、こちらの記事で紹介しています。

この段階で感じたポイントは、
初回の退局面談では、引き止めが中心になり、すぐにOKが出ることは少ない
ということでした。


休職・再面談を経て大学に戻るまで

4月初めに医局人事で異動がありましたが、上司との関係がうまくいかず、4月末に休職をしました。

そして急遽、5月に教授や医局長と再面談をすることになりました。

正直なところ、この時点では自分が休職するほど追い込まれるとは思っておらず
面談の準備が十分にできていませんでした。

本来は、休職のタイミングでそのまま辞めたい気持ちもありましたが、
再面談ではその思いをうまく言葉にできず、話し合いの流れの中で、
「いったん大学に戻る」という形にまとめられてしまいました。

この期間も、約2か月です。

結果として、自分の中では
「納得して選んだ」というよりも、
状況的にそうせざるを得なかった、丸め込まれた感覚が強く残りました。


最終的に退局許可が出るまで

6月から大学に戻りましたが、辞めたい気持ちは変わりませんでした。

再度、「辞めさせてほしい」とこちらから伝えて、7月末に正式な退局許可が出ました。

この期間も、約2か月です。

結果として、
最初に退局の意思を伝えてから、実際に退局が決まるまでに約半年
かかったことになります。

1回目の面談から退局までどのようなことがあったかについては、こちらの記事で紹介しています。


退局までの一般的な相場

転職エージェントさんから聞いた話では、
医師が退局を切り出してから辞めるまでの期間は、半年〜1年程度が多いそうです。

面談の回数や引き留めの強さによってかなり差が出るとのことでしたが、
すぐに辞められるわけではないということは共通しているようです。


期間を短くするためにできること

早めに情報収集する

医師専門の転職エージェントに早めに相談することで、
選択肢や条件を把握しやすくなります。

すぐに転職しなくても、
情報を知っているだけで判断が早くなると感じました。

エージェントさんに登録した後の流れについては、この記事で解説しています。


退局の意思を整理しておく

面談前に、退局の理由を簡潔にまとめておくことも大切です。

  • なぜ辞めたいのか
  • どこまでなら妥協できるのか
  • 絶対に譲れない点は何か

これを整理しておくと、話し合いがぶれにくくなります。


まとめ

私は退局を決意してから、実際に辞めるまでに約6か月かかりました。

1回の面談だけですんなり退局できることは少なく、
強い引き留めに遭うことがほとんどです。

しかし、転職エージェントに相談して情報を集めることで、
期間を把握しながら、退局面談を進めることができます。

自分vs医局の消耗戦です。覚悟しましょう。

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