私が通っているスクールでは、通常の室内レッスンとはまた別で、不定期で先生と一緒にコースをラウンドするラウンドレッスンというものがあります。
先生にお誘いいただき、4月下旬にゴルフのラウンドに行ってきました。
4月だし、アームカバー付けるし、日焼け止めは塗らなくて良いだろう…。
考えが甘かったです。ラウンド後に痛い目に遭いました。
今回は私の失敗談をお話ししつつ、ゴルフ中の日焼け対策について私の見解も交えて紹介します。
日焼け止め
言うまでもないですね。
ただ、夏だけじゃなく年中塗った方が良いです!面倒だけど!
衣類で覆われていると思っていても、ちょっとした隙間がしっかり焼けていることがあります。
肌が露出している部分は、全て日焼け止めを塗りましょう。
あと、忘れがちなのが耳!
だんだん痛痒くなってきて、最初はピアスかぶれかなーなんて思っていましたが、日焼けでした。
日焼け止めを塗るか、耳まで覆ってくれるフェイスカバーをお勧めします。
私が愛用している日焼け止めを以下に紹介しておきます。
最初に振らずに使えて、顔にも身体にも塗れます。
スーッと広がるので塗りやすいです!
フェイスカバーは下記のように耳や首まで覆われていると安心ですが、ドレスコードが厳しいゴルフコースだとOKなのかどうかが分からないので、そこは事前に確認した方が良さそうです。
夏用インナー
ゴルフ用のインナーって意外といいお値段だし、ジョギング用のアームカバーがあるからそれを転用しよう…と思って買わずにいました。
そしてラウンド後、半袖シャツとアームカバーの間や、手袋とアームカバーの間が赤くなっていることに帰ってから気付きました。
アームカバーはプレーしているうちにどうしてもずり落ちてきてしまうので(腕が細い方であればなおさら)、夏用の長袖モックネックのインナーを着る方が良いな、と個人的には思いました。
デコルテもいつの間にか日焼けしていて、ここが一番赤みがひどかったです。
まとめると、
- 日焼け止め
- 耳まで覆うフェイスカバー
- 長袖モックネックのインナー
を持っておくのをおすすめします。
私もラウンド後に夏用のインナーを急遽購入しました。
私が手に入れたものは以下の画像のものと完全に同じものではないですが、首元までしっかり覆われていて、長袖のものを選びました。
これからは夏のラウンドはしっかり対策します。
日焼けに気づいたら
なってしまったものは戻らないので、対処するしかありません。
やけどに準じた対応で、保冷剤などで冷やしましょう。
冷やしている間は痛痒さや熱感が楽になります。
次の日は仕事でしたが、耳とデコルテが痛痒すぎて「誰か保冷剤をくれー!」と思っていました。
そんな状態が3-4日続きました…。
ゴルフは奥が深くて楽しいスポーツですが、日焼け対策も事前にしっかりしてくださいね!
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