ゴルフは雨の日でも普通にやります！
中止になるときは、
といった場合です。
それ以外ではだいたい予定通りに行われます。
そんな中で少しでも快適にプレーするためには、前日の準備が大切です。
この記事では、雨ゴルフで準備しておくとよいことについて解説します。
天気予報チェック
ゴルフの予定が決まったら、天気予報をこまめにチェックしましょう。
最初は晴れでも、その日が近づいてくると雨予報になることがあります。
前日まで油断はできません。
防水スプレー
ゴルフシューズに防水スプレーをビタビタに付けておきましょう。
しっかりつけておかないと、途中で靴の中に水が染みてきてしまいます。
雨水が靴の中に染みてきて湿っているあの感じ、勝手悪いですよね。
帽子にもスプレーしておきましょう。
防水スプレーは、高いものをケチりながら使うよりも、大容量でお得なものを買ってたっぷり付ける方がスプレーの効果を感じられますよ。
防水スプレーを付けるときはしっかりと換気が出来る場所で、なるべく気体を吸い込まないように気を付けてくださいね！
レインウェア
必ずしもゴルフ用である必要はありませんが、スポーツ用のものを用意するのをおすすめします。
普通のかっぱだとストレッチが利かないのでスイングしづらいです。
事前に当日を想定した服装で合羽を着てみて、素振りしやすいかどうか確認しておくと安心です。
着替え
1セットでも良いですが、2セット用意しておくとさらに良いでしょう。
雨がひどい場合は昼食後とプレー終了後の2回着替えが必要になることもありえます。
下着や靴下、ハンカチの予備も忘れずに！
その他・小物類
- タオル（道具を拭く用と身体を拭く用）
- ビニール袋（カートバッグを収納する用、濡れた衣類を入れる用、予備）
雷対策
避雷小屋の位置を地図でチェックしておきましょう。
プレー中に雷が鳴りだして安全な場所まで逃げる時間が無い場合、バンカーの中で姿勢を低くすると雷が落ちにくくなると言われています。
バンカーはコースよりも低く作られているためです。
しかし、これで100%防げるわけではないので、危なそうだと思ったら早めにプレーを中断して安全な場所に移動しましょう。
おわりに
晴天時と比べて念入りな準備が必要な雨ゴルフですが、メリットもあります。
悪いコンディションでプレーするのは良い練習になりますし、人が少ないので食堂やお風呂が空いています。
私はお風呂を貸し切りで利用できたことがあります。
のびのびと使えて、疲れも取れて最高でした！
最後まで読んでいただきありがとうございました。
次のゴルフが雨予報になって悩んでいる方の参考になれば幸いです。
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